100年以上にわたる別荘文化を継承する旧軽井沢。木立の向こうに佇む墨色の幾何学的な形態の外観は、周囲の空気に調和している。その佇まいは抑制の効いた美しさを醸し出しながら、周囲の木々の垂直に伸びるラインと対照的であり、相互補完的。プランは立方体を展開図のように切り開いた秩序ある構成とし、自然の心地よさを柔軟に表現。内部空間は外観と一転し、外からの光に呼応して表情を変える白を基調とした。
旧軽井沢の森の中に建つ、勾配屋根と水平ラインで構成された墨色の別荘。
・木質パネル工法 ・別荘・ゲストハウス
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