豪雪の地、越後湯沢に備える温泉旅館「さくら亭」の別棟として建設。融雪のための井水を汲み上げ、建物の周囲に水の流れを配することで、美しい水景としても機能させている。さらに水上の浮島の桜が、日本情緒を演出。まるで建物全体が水に浮かんでいるかのような趣である。建物へのアプリーチは、非日常の空間へ向かう高揚感を表現。モダンの中に「和」を表現することで、日本の四季と響きあうスタイリッシュな癒しの空間が誕生した。
光と影の変化や水面のゆらぎを楽しみながら、客室へ快適にアプローチできる「道行き」。
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