近代工業デザインの源流とされている、ドイツの造形学校「バウハウス」。その理念と創作活動に共感しているミサワホームでは、
「ミサワ バウハウス コレクション」(所在地:東京都杉並区高井戸西)に多くの作品や資料を収蔵し、広く公開しています。
今回、“色彩”に焦点を当てた企画展「バウハウスの色彩」を10月11日(火)から2012年2月10日(金)まで開催し、無料で一般公開。
赤・黄・青の基本色を用いたシンプルなデザインの作品約110点を紹介します。
ハンガリーからバウハウスへ、そしてシカゴ・ニューバウハウスの設立へと、大陸を越えて20世紀モダニズムに
大きな影響を与えた芸術家・モホイ=ナジ・ラースロー。彼の日本初の大規模個展「視覚の実験室 モホイ=ナジ/イン・モーション」が、
2011年4月16日(土)から7月10日(日)まで神奈川県立 近代美術館 葉山で開催されます。
CENTURY DESIGN OFFICE の特別アドバイザーであるアートディレクター浅葉克己氏の
展覧会「デザインの港2。浅葉克己展。」が、2010年7月7日(水)から7月22日(木)まで
神奈川県民ホールギャラリー(所在地:横浜市中区山下町)で開催されます。
本展では、東洋、西洋、そして洋の東西を越えた宇宙的な規模という3つのテーマから構成。
中国・西安の「大雁塔」にある「雁塔聖教序」の臨書や、ドイツの造形学校「バウハウス」に題材を得た作品ポスターをはじめ、
浅葉氏の独創的な創造世界をお楽しみいただけます。
近代工業デザインの源流とされている、ドイツの造形学校「バウハウス」。その理念と創作活動に共感しているミサワホームでは、
「ミサワ バウハウス コレクション」(所在地:東京都杉並区高井戸西)に多くの作品や資料を収蔵し、広く公開しています。
今回、バウハウスの工房を取りあげた企画展「バウハウスの工房Ⅱ」を6月7日(月)から9月17日(金)まで開催し、無料で一般公開します。
家具工房、彫刻工房、印刷広告工房、写真部門、壁画工房の活動を、約90点の作品と共に紹介します。